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バイクにとって燃費の悪い季節知ってますか?

バイクにとって燃費のいい季節ご存知ですか?

皆さん、気温の高い、夏と気温の低い冬はどちらがバイクの燃費が良くなるかご存知でしょうか?
また、どちらの燃費が良くなるか知っていても、なぜよくなるか知らない人ぜひこの機会に豆知識として読んでいただければと思います。

バイクと車の違いは?

まず、一般的に燃費は夏の方が燃費は良くなり、冬は燃費が悪くなるといわれています。これは車の場合をいっていることがほとんどのです。
何故かというと、車にあってバイクにないものが使われているからです。なんだと思いますか?

エアコンですね!

エアコンを使用するとコンプレッサーを使用します。このコンプレッサーを動かかすとときにエンジンから2-4馬力(車種によります)使用してコンプレッサーを使用します。
そのため燃費が下がります。

ここまで来ると「じゃあ夏もエアコンを使用するから燃費が悪くなるのは同じじゃないか」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、ここで気にしなければいけないことがあります。それは”エアコンを使う前からの気温の差”です。

冬は朝寒い時で3-5度と非常に低温です。そこから人が快適な温度23-25度まで上昇させるために大量のエネルギーを消費します。

差はおよそ20度となり、20度上昇させるためにエアコンのコンプレッサーでそれ相当のエネルギーが必要になります。

逆に夏の場合は炎天下でも30-35度でそこから23-25度まで下げても10度ほどしかエネルギーを消費しません。

単純計算でもおおよそ二倍のエネルギー消費(=燃費の悪化)となります

これが車とバイクの大きな違いではないでしょうか。

バイクの場合は?

ではバイクの場合はどうでしょうか。

結論から述べますとバイクでも冬に燃費が悪くなる傾向です。
考えられる原因として

1. 気温が低くオイルの粘度が下がる。
2. エンジンの暖気運転が長くなってしまう。
3. 低気温でガソリンの密度が上がる。
4. タイヤの空気圧が下がる。

が挙げられます。

それぞれの理由を見ていきましょう。

1.気温が低くオイルの粘度が下がる。

冬場は気温が低くオイルの粘度が高くなります。そのためエンジン内部の抵抗が増え燃費が悪くなります。
シリンダーなどの抵抗が増え燃費が悪化するだけではなく、エンジンにも負荷がかかります。ですので、冬場などは粘度の低いオイルなどで対策をすると燃費改善やエンジンをいたわることにもなります。
逆に夏場は粘度が低くなるので粘度の高いオイルを入れてしっかりとエンジンを守ってあげてくださいね!

2. エンジンの暖気運転が長くなってしまう。

1で記述した内容の延長線になります。冬場はエンジンを温めようとキャブ車であればチョークを引き、FI車であればECUが回転数を上昇させます。ある程度、エンジンの温度が上昇してくると通常のアイドリングに戻りますが、夏場と比べたら、冬場は圧倒的に暖気時間が長くなります。

暖気のときには回転数が上がるので当然燃料消費も上昇します。そのため燃料消費が増え、燃費が悪くなります。

この暖機運転はエンジンを守るためにも大切なことですので燃費を犠牲に愛車のエンジンを守ることを考えれば安いかもしれません。

3. 低気温でガソリンの密度が上がる。

ちょっと科学的な話になります。一般的に気温が低下すると分子の活性は低下し、それに伴い密度が上昇する傾向にあります。
夏場であれば密度が下がりますので、体積あたりのガソリンの含有量は夏場のほうが少なくなります。
そのため冬場はインジェクションやキャブレターから噴出するガソリンの量が必然的に増えてしまい、結果として燃費を多く使ってしまうことになります。そのことから燃費が悪化する原因となります。

4. タイヤの空気圧が下がる。

こちらも3と同じ内容になります。冬場は空気の密度も下がるので冬に入って一度も空気圧点検をされていない方であればこちらの理由も当てはまります。

空気圧が下がれば、当然ながら接地面積が増え道路との転がり抵抗が増え燃費が悪化します。サーキットで攻めるようなガチ勢の方であればあえてそうされている方もいるかも知れませんが、

街乗りメインの方であれば空気圧をあえて低くする必要もないと思うので、季節の変わり目ごとくらいにはガソリンスタンドなどで空気圧チェックをおすすめします。

まとめ

どうでしたか?燃費が悪くなるというのはなんとなく知っていたけど、なぜ悪くなるかと言うのはあまり知られてなかったのではないでしょうか。

そもそも、冬場にバイクに乗る方が少ないかもしれませんが、少しでも皆さんの知識になれば幸いです!

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